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心が通じるということ

いやいや、泣きました。泣かされました。
なにに・・・?

「犬と私の10の約束」
という本です。
これって、映画化もされていますね。

主人公のあかりは父が医者なのですが、
いつもいつも父は朝早く帰りが遅い。
家族より仕事が大事なのではないか?
私に愛情を注いでくれていないのではないか?
仕事を中心に考えているから、なにに関しても家庭は二の次。
相談事も相談ではなく、自分の考えの押し付けであると感じてます。

そんな時、あかりは一匹の犬に出会います。
右足首から下が白く、靴下を履いているように見えることから
名前を「ソックス」と命名。
あかりが小学生の頃の出来事です。

あかりは、犬を飼うには犬と10の約束をしなければいけない。
と母から言われる。
飼いたい一心のあかりは、もちろん10の約束をOKし、ソックスを飼い始めます。

毎日毎日あかりはソックスと一緒。
父の帰りが遅くても寂しさを忘れて、散歩やエサの用意を一生懸命します。
学校から帰ってきた、あかりを歓迎してくれるソックス。
そんなソックスに一生懸命愛情を注ぐあかり。
あかりとソックスには信頼関係が築きあがりました。

時は流れ、あかりは短大生に。
短大での課題の提出。
勉強することでの忙しさ。
自分自身の進路の問題。
彼氏との関係。
といろいろな問題や考え事が多くなり、いつのまにかソックスに構ってやれなくなる、あかり。
散歩もいつしか、父が行うことが多くなり。
構ってやれないどころか、ソックスに八つ当たりすることもしばしば。
食欲がなくなるソックス。
元気もなく、毛づやも悪くなるソックス。



そんなある日、あかりは
小学生の頃寂しい思いをしていた自分と今のソックスを重ね合わせます。
そして、当時家族のことを想い一生懸命だった父の想いを知るのです。
父は、本当はもっと家族と一緒に過ごしたかったのではないか。
でもそのように出来ない理由があり。
それは、家族のために一生懸命だったからであろう。

そんな当時の父の想いを知ったあかりは、
母から言われたソックスとの10の約束を思い出します。

ソックスごめんね。
そう言って抱きしめるあかりに、しっぽを振って笑顔で応えるソックス。
まるで、「気にしなくていいよ。」と言っているようです。

あかりとの関係が修復したソックスは、みるみるうちにまた元気になっていきます。

そして、物語はクライマックスに突入するのですが・・・


この話には、いろんな要素が含まれていると思います。

寂しい想いをしていた小学生の頃の感情を
犬のソックスを通じて、思い出すあかり。
そして、当時の父の気持ちや想いに気づくあかり。
ソックスを通じて、いろいろなことを体験し
本来の家族の絆に気づくことができたのではないかと思います。

犬と人は会話というコミュニケーションは出来ません。
言葉は通じなくても、気持ちは通じる。

遠く離れた人へ、言葉というコミュニケーションは行わなくても
気持ちは通じるものであり。
それは、亡くなった方にも同じであろうと思います。
亡くなった方と、会話は出来ません。
しかし、気持ちが変われば、気持ちがあれば、必ず通じるものなのでしょう。

本物のカウンセラーを目指している私としてはいろんな気づきがありました。

侮れませんよ「犬と私の10の約束」深いです!



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theme : 生き方
genre : ライフ

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プロフィール

吉野 成人

Author:吉野 成人
神奈川県在住
心の専門家。モチベーションデザイナー。

営業管理職を指導してきた経験や自身の経営経験をもとに、企業の人材育成を行うスペシャリスト。

自身もその奥深さを経験したという潜在意識を最大限に活用することで、人は今までの何倍、何十倍もの能力を発揮する、と提唱している。

潜在意識の領域を人材育成に組み込み「潜在意識を活用した人材育成術」という独自のメソッドを作り上げ、企業の業績アップは、人本来の持ち味である人間力を養い、モチベーションを上げることが一番の早道であるとして、講演や企業の研修を通じて人材育成を行っている。

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