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事実と感情

現実の出来事として起きている事実。
そして、その事実を捉える感情。

この二つの要素が重なり合って心や気持ちの受け取り方が異なってきます。


ある家庭での話です。

リビングで父親がくつろいでいると、
なにやら、子ども部屋でガサゴソ物音が聞こえてきます。
まったくもう、こんなに遅い時間なのにOOはなにやってるんだ。
早く寝るように厳しく叱ってこよう。
と思い、子ども部屋へ行き
「OOなにやってんだ!早く寝なさい!!」
「そんな遅くまで起きていると、ろくなことはないぞ!」
ときつく叱ってしまいます。
子どもは、残念そうな顔をして仕方なくベッドへもぐりこんでいきました。


翌朝、寝室から起きてリビングへ行くと
子どもが、なにやらうれしそうな顔をして
「はい。お父さん、これプレゼント」
と言って自分で作った宝箱を渡してきました。
中には、折鶴やビー球、手作りの肩たたき券などが入ってます。
子どもなりに一所懸命考えて作った、お父さんへの誕生日プレゼントだったのです。

そうです。
昨日、夜遅くまでなにやらガサゴソと作っていたのは
今日のお父さんの誕生日プレゼントを作っていたためだったのですね。


ここで、お父さんは昨日のことを思い出します。
そっかぁ、昨日遅くまで起きていたのは俺へのプレゼントを用意していたのか・・・
あんなにきつく叱らなくてもよかったのに、
かわいそうなことをしてしまったな。


ここで、起きている事実は
子どもが遅くまで起きていた。
それに気づいた父親がいた。
という事実だけです。

しかし、父親は
夜更かしはダメだ!と、きつく叱った。
翌朝事情を知ったら、やさしくなった。(大目にみてやればよかった)
というように感情に変化が生まれてきています。

このように事実は事実であり
それをどのように捉えるかは、気持ちや心の在り方次第なのです。

現実をどのように受け止めて
どのように感じて、どのように対処するのか。
心の在り方次第で現実はどのようにも受け止めることができますね。

こうあるべき。そうするべき。
というような、偏った見方ではなく、多角的に物事を見るようにするだけでも人生の出来事が意味あるものに変化していくのではないでしょうか。

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theme : 自己啓発
genre : 心と身体

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プロフィール

Author:吉野 成人
神奈川県在住
心の専門家。モチベーションデザイナー。

営業管理職を指導してきた経験や自身の経営経験をもとに、企業の人材育成を行うスペシャリスト。

自身もその奥深さを経験したという潜在意識を最大限に活用することで、人は今までの何倍、何十倍もの能力を発揮する、と提唱している。

潜在意識の領域を人材育成に組み込み「潜在意識を活用した人材育成術」という独自のメソッドを作り上げ、企業の業績アップは、人本来の持ち味である人間力を養い、モチベーションを上げることが一番の早道であるとして、講演や企業の研修を通じて人材育成を行っている。

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