価値観の違いほど厄介なものはありません。
現実の出来事はひとつなのですが、
それを見たり聞いたりする、人の価値観や考え方で捉え方が180度違うものになってしまいます。
Aさんから見たひとつの事実
Bさんから見たひとつの事実
Cさんから見たひとつの事実
事実は全て同じなのですが、
そこの価値観が加わると、全く違う評価になります。
価値観は、人それぞれ様々ですから
基本的には、良いも悪いもありません。
ただ、自分の価値観を押し付けてしまうと問題が発生してきます。
よくある話ですが、
友人の子育て観や家庭環境について
相談もされていないのに、勝手にアドバイスを始める人がいます。
先日も、ある人からそんな話を聞きました。
母親と長男の関係に疑問を持った友人が、
子育てや子供に対しての接し方をアドバイスしているという話です。
これこれこういうことだったから、こんなアドバイスをしたんだけど、どう思う?
と、ある人は私に質問してきました。
私は、それは、押し付けになるから、あまりアドバイスをしない方がいいのではないか?
と助言しておきました。
相談をしてきた人にアドバイスすることは、良いことだと思うのですが
相談もされていないのに、「OOしたほうがいい」などのアドバイスは
気をつけないと、価値観の押しつけになってしまいます。
自分の価値観は自分の行動を決める全ての判断基準になります。
それは、小さい頃から育ってきた環境や親の口ぐせ等によって
深く潜在意識に刻まれています。
まずは、自分の価値観と他人の価値観が違うことを認めることが重要です。
そのうえで、いろいろな事柄に接することでなにか違う見方がでてくるのではないでしょうか。
theme : 自己啓発
genre : 心と身体