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「任せる」と「放任」の違い

ここ2日間ほどビジネス上での話しが続きましたので
本日も、ビジネス上のお話しをさせていただきます。

「任せる」ことと、「放任」することの違いについて簡単に触れたいと思います。

よく、その件は部下に任せてあるからわからない。
というようなことを耳にしますが、
これは、「放任」していることだと思います。

目的だけを明示してあげて、そのためのやり方や手段については
自分自身で考え、ベストと思う方法で取り組みなさい。
というスタンスは「任せる」ことですが。

その後の進捗状況や途中経過についての報告や連絡、相談がない状態になると
これは「放任」していることになります。

例をあげますと
OO商事に××という商品を△△万円売る。という目標設定をしたとします。
このために、どの程度の頻度で訪問するべきか?
有効な面談をするためのキーマンは誰か?
面談するときに必要な資料はどういったものか?
その際に話すトークはどういったものが有効か?
興味を持って頂き、クロージングするまでにはどのようなストーリーが有効か?
などの方法や手段を自分自身で考えさせて、実行させることを「任せる」というのであって。
その後、どのようになっているかを上司が把握していないことは「放任」になります。

もちろん、方法や手段を任せて実行しているなかで
思うように進まない場合には助言が必要ですし
部下が行き詰まり相談事があれば、親身になって一緒に解決することも必要になってきます。
また、関連部署の協力が必要であれば関連部署へ根回しをしてあげることも必要でしょう。

つまり、個人の技量でうまくやらせるように細かい指示は出さなくても、報告や相談を介して、目標(目的)の達成を見守ることが「任せる」ことになると思います。

ビジネス上だけではなくても、人を育てるためには、
目的を明示してあげて、手段を考えさせることが有効ではないかと思います。

日常のことに当てはめてみますと
子供に「出かけるから用意して」とたいていの親は言います。
いちいち、まず靴下を履いてそれからシャツを着替えて、次にズボン。
というような細かいことは言いませんよね。


日常の出来事の中では当り前にこれが出来ているのですが
少し、難易度が高くなると、余計な指示までしているケースが多いようですね。

しかし、難易度が高いものほど、目的を明示して手段を考えさせる方が
その人のレベルアップにもなりますし、出来たときの自信につながります。


ちょっと、難しいかな?と思うものでも、子供やその人を信用して「任せて」みてはいかがでしょうか?


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プロフィール

吉野 成人

Author:吉野 成人
神奈川県在住
心の専門家。モチベーションデザイナー。

営業管理職を指導してきた経験や自身の経営経験をもとに、企業の人材育成を行うスペシャリスト。

自身もその奥深さを経験したという潜在意識を最大限に活用することで、人は今までの何倍、何十倍もの能力を発揮する、と提唱している。

潜在意識の領域を人材育成に組み込み「潜在意識を活用した人材育成術」という独自のメソッドを作り上げ、企業の業績アップは、人本来の持ち味である人間力を養い、モチベーションを上げることが一番の早道であるとして、講演や企業の研修を通じて人材育成を行っている。

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